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『Mavic 2 PRO|マビック2プロ』開封レビュー!初期設定方法を徹底解説!
投稿日 2018年8月29日 20:34:16 (総合)
- 開封
- ドローンの特徴各種
- ドローンとの比較
- 各種の設定方法
- 初フライト(まだ未記入)
- ドローン本体 1個
- 送信機(プロポ) 1個
- フライトバッテリー 1個
- 充電器 1個
- プロペラ 一式
- 電源ケーブル 1個
- RCケーブル 各種
- ジンバルプロテクター
- RCケーブルスライダー
- コントロールスティック 予備
- バッテリー2個
- プロペラ一式
- 専用バッグ
- カーチャージャー
- ハブ充電器
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今回は新型ドローンの開封からそれぞれの特徴を紹介していきます。
2018年8月23日に発表があったDJIの新型ドローン
『Mavic2PRO』
今回は
徹底的に解説をしていきます。
Mavic 2 PROが初めての DJI空撮用ドローンの方もいると思います。
どうやって準備してフライトをすればいいのかわからない方用に解説していきます。
Mavic 2 PROの基本スペックに関しては、以前ブログで解説しております。
スペックそのものが気になる方はまず以下の記事をご覧ください。
Mavic 2 PRO 開封の儀
というわけで開封していきます。
箱を開けるとこんな感じです。
と飛び出してきます。
これはテンションが上がりますね!!
旧MavicPROと比較して一見した大きさはそこまで変わらないように感じます。
色は旧モデルがブラックだったものがグレーになった感じですね。
セット内容はこちら!
同梱物を並べようと思いましたが、どう考えてもDJIのサイトに掲載されているものの方がわかりやすいですね。
入っている内容物は
になっております。
Mavic 2 PROの本体をみてみよう!
正面図
これ見よがしの『ハッセルブラッド』です。
カメラのサイズ感は一回り以上大きくなりましたね。
カメラのセンサーサイズが上がったので、必然的です。
カメラスペックについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
真上から見ると!
折りたたみ状態
と言ってもこれだとおなじみのコンパクトさが伝わらないと思います。
というわけで各種ドローンと大きさを比較してみます。
Mavic 2 PROと他のドローン大きさ比較
折りたたみ状態での大きさ比較
写真左からPhantom4Pro・Mavic2PRO・MavicAIRになります。
Mavicシリーズのドローンの最大の特徴は
折りたためるコンパクトさ
です。
折りたたむと、Phantom4Proよりもずっとコンパクトになります。
展開時の大きさ比較
ドローンを展開すると、そこまで大きさは変わらなくなります。
それにしてもMavicAIRは本当に小さいですね。
MavicAIRとの比較
2018年冒頭に発売されたMavicAIRと比べると一回り大きいですね。
価格・性能差を比較するとドローン初心者にとってはどちらを購入しても非常におすすめの1台になります。
Phantom4Proと比べてプロポも小さい
Phantom4Proが持ち運びに不便なのはドローン本体の大きさに加え、プロポも大きいことにあります。
MavicPROシリーズのプロポは非常にコンパクトですので、ここでも携帯性に差が生まれます。
実際に持ち運ぶ時のリュックの大きさ比較
実際にドローンも持ち運ぶ時のカバンで大きさは決定的に差がついます。
写真左の黒のバッグがMavic2PRO、右がPhantom4Proのケースになります。
開けるとこんな感じ
上記の写真のような感じでドローンが収納されております。
フライモアセットの収納はこんな感じ
ドローン本体・バッテリー・プロポ・充電器と結構入ります。
充電器を入れずにバッテリーの数を増やしたらかなり便利そうですね。
横から見ると
とてもコンパクトですね。
実際にバッグを持ってみると
非常に軽量・コンパクトでそこまで荷物になりません。
自前のリュックサックなどに収納して持ち運びもできそうですね。
別売り|Mavic2PROの専用リュックはフライモアセット
上記で比較している専用バッグは、別売りの『フライモアセット』のものになります。
価格39000円で、
などがつきます。コスパ的に確実にお得ですので、セットで購入すべき商品です。
Mavic 2 PROはコンパクトでPhantom4Proクラスのカメラ搭載がすごい!
Mavic2PROがなぜこれだけ注目されるのかと言うと、ここまで比較で示したように、
Phantom4Proと機体の大きさが違うのに、カメラの性能差がほとんどないことです。
上記表は各種ドローンのスペック比較になりますが、非常に優秀なドローンで、今後の主流機になると予想されます。
ドローンの初飛行前にすべき7つの初期設定項目
ステップ①|ドローン本体バッテリーの充電
付属のリポバッテリーを取り外し、充電器に接続することで充電することができます。
バッテリー全てを満充電しようとおもうと2時間程度かかりますので、ドローンを飛ばす前は事前に余裕を持って充電しておきましょう。
充電するときはこんな感じ
今回のバッテリーから、残りバッテリー残量は上記写真の緑色LED部分で示されるようになります。
ばっちり充電できていれば、上記LED部分が完全な円になります。
ステップ②|プロポの充電
プロポの充電方法は、全く知らないとちょっと手こずります。
上記写真を参考にケーブルとコネクターを組み合わせてください。
プロポ左上部にあるコネクターを一旦抜いて、先のケーブルを挿入します。
ケーブルを充電器に接続
字が小さくてわかりにくいですが、上記写真で58%充電しております。
ステップ③|マイクロSDカードの挿入
ドローンの飛行される前には忘れずに『マイクロSDカード』を入れておきましょう。
マイクロSDカードの挿入口はドローン裏側にあります。
ドローン裏側に外せるカバーがあります。
忘れずにセットしておきましょう。
Mavic2PROにはマイクロSDカードがなくても『8G』の内臓メモリがあります。
おすすめマイクロSDカード
ステップ④|プロペラの取り付け
ドローンのプロペラになります。
初めての方はわからないと思いますが、プロペラには2種類あります。
上記写真のように、プロペラ中央をよく見ると、『白丸』があるのとないのとに分かれます。
これはドローンのプロペラの回転方法が異なるためです。
プロペラを取り付けるときは、同じ白い模様がついた場所に装着します。
プロペラは押し込んで回せば取り付けることができます。
ドローンのプロペラの飛行原理
プロペラはそれぞれ対角線で同じ方向に回転してくれます。
それぞれが相互作用しながら飛行します。
ドローンの飛行原理について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ステップ⑤|DJI GO4のアプリのダウンロード
DJIのドローンには『DJI GO4』という専用アプリがあります。
アンドロイドでもiPhoneでもアプリのダウンロード画面から検索すれば、ダウンロードできます。
ステップ⑤|エアロエントリーで保険の加入
DJIのドローンは1年間保険が付いています。
これはドローンの機体保険ではなく、もし第三者や財産に損害を与えた時のための保険になります。
エアロエントリー株式会社というところが担当してますので、そちらから申し込みください。
2年目以降は結構高いようなので、その間に保険会社を探しておくとよいでしょう。
ドローンそのものの機体保険に加入するか否かはそれぞれ考えたら良いかと思います。
ステップ⑥|ドローン本体の電源の入れ方
いよいよ初期設定に入りますが、その前にドローン本体やバッテリーの電源の入れ方を学びましょう。
すいません、撮影した後に気づきましたが、電源ボタン押してるとことが見えないですね。
上記写真のボタンを『2回長押し』すれば電源を入れることができます。
2回確実に長押しすることで電源が入ります。
ふとした拍子で電源が落ちても困りますしね。
ステップ⑥|初期設定
ここから実際にドローンとプロポ・アプリを起動してドローンの初期設定を行います。
全ての電源を入れてアプリの指示通りに従えば、なんとかなりますが、わかりにくい方は『DJI JAPAN SUPPORT』の動画を参考にしていただければ、問題なくできると思います。
準備完了!!いよいよ初フライトへ!
適切ではない屋内で飛ばした映像はあるのですが、初心者の方は真似しない方がよいため(⌒-⌒; )
『DJI GO4』などアプリ画面の見方やおすすめ設定についてわかりにくいと思いますので、こちらの記事を参考にしてください。
Source: DRONE WALKER
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