-
熱い夏場の炎天下でドローンを飛ばす3つの注意点【バッテリー等】
投稿日 2018年8月29日 10:31:05 (総合)
- iPad
- iPhone
- 全部: 200-310 mmol/L
- ブドウ糖:ナトリウムと同量以上、ただし111 mmol/Lを超えてはならない。
- ナトリウム:60-90 mEq/L
- カリウム:15-25 mEq/L
- クエン酸:8-12 mmol/L
- 塩素:50-80 mEq/L
- 水:1L
- 砂糖:40g
- 塩:3g
-
【TikTok収益化の実体験】ショート動画を投稿するだけで1日5000円!収益化条件や必要フォロワー数・再生数まとめ(2023年9月時点)
-
【PictureThis】写真撮影するだけで花、木、植物を判別するアプリが便利すぎた
-
【Picture Bird】写真撮影するだけで鳥を判別するアプリが凄かった
-
【最新AIで高画質化】HD動画を4K高画質にする方法
-
SOUNDPEATS RunFree辛口レビュー!OpenRun 骨伝導イヤホンと比較してみた
-
【買って良かった!】SHOKZ OpenRun 骨伝導イヤホンのメリット・デメリットを語りたい
-
【Recoverit Ultimate Plus】データ復元ソフト「リカバリット」を使って見た
-
【最大2万円引!】Amazonブラックフライデーで見つけたオススメ商品21選
-
【2022年最新版】Amazonブラックフライデー攻略法まとめ!
-
家庭用3Dスキャナー「POP2」がおすすめな人、そうでない人
-
【10万円以内で買える】3Dスキャナー「POP2」の使い方を分かりやすく解説
-
【iPhoneにダイレクト充電】iWALK モバイルバッテリーの致命的欠点
-
【M1 Ultra】8Kでも快適編集できるMac Studioがほしいのだ!
-
【マインドマップを簡単作成】EdrawMind(エドラマインド)無料版を使ってみた
-
【収益化停止からの復活】YouTubeチャンネルの収益化を復活させる方法
-
【Rock Identifier】写真撮影するだけで石を判別するアプリが凄かった
-
【Windows11】AirPodsとWindowsのパソコンを接続する方法
-
【Windows11】画面下のアイコンを中央から左側に変更する方法(タスクバー設定変更)
-
Google keepで超簡単!写真やチラシの文字起こしをする方法
-
Vyondってどんな動画が作れるの?メリット・デメリットをまとめてみた
-
Vyondで編集 顔出しなしで成功しているYouTubeチャンネル10選
-
【2021年保存版】知るだけで防げる「ネット詐欺」の悪質手口9選
-
【DJI FPVを片手操縦】モーションコントローラーでできること・できないこと
-
【従来のDJI機と全然違う!】「DJI FPV」を飛ばしてみよう!
-
【気分はスパイ!?】小型でもハイテクすぎるガジェット&テクノロジー7選
-
【ドローン初心者でもわかる】DJI FPVの初期設定方法
-
【免許なしでFPVドローン】DJI FPVの疑問と注意点を徹底レビュー
-
【完全保存版】死ぬまでに行きたい日本の絶景まとめ
-
【ニューラリンク】テクノロジーの進化は「不老不死」を可能にするのか?
-
【初心者必見♪】声のSNS「クラブハウス」の使い道と基本ガイド
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今年は夏は例年以上に暑く、ドローンを外で飛ばすとなかなか大変ですよね。
というわけで今回は
熱い夏場の炎天下でドローンを飛ばす注意点
について紹介していきます。
注意点①|バッテリー温度に気をつける
猛暑である今年、ギリギリまでドローンをフライトさせると適正温度を超えてしまう事例が多発しておりますね。
自分の使用するドローンのバッテリーの適正温度や動作環境については『DJI』のホームページなどを確認してみましょう。
Phantom4Proはバッテリー残量50%目安がおすすめ
先日、炎天下の状況でドローンのフライトをさせてきましたが、バッテリー残量50%の段階で
バッテリー温度が59度
になりました。
多くの方はバッテリー残量30%を目安にドローンをフライトさせている方も多いと思います。
通常通りのドローン運用では、必要以上にバッテリーに負荷をかけてしまう可能性がありますので、モニター画面からバッテリー温度も確認してみましょう。
今年発売のMavicAIRもこの夏で寿命になった方も
2018年1月、今年発売された『MavicAIR』でさえこの炎天下フライトさせて
バッテリーが膨らんできた
という事例を複数聞きました。
これは危険な状況ですので、事前にそうならないように温度管理に注意する必要があります。
注意点②|タブレット温度に気をつける
ドローン本体やバッテリー温度に注意が必要なことはもちろんですが、経験上真っ先に悲鳴をあげるのは
iPadなどタブレット端末
です。
こちらはもろに直射日光を浴び続けるので、すぐに『高温注意警報』で出てしまいます。
そうなるとドローンの映像を映し出しているモニター画面がブラックアウトしてしまいます。
もしその時に、ドローンの位置が目視で確認できないほど長距離飛行させていたとしたら大変ですよね。
安全運用上、先のバッテリー温度にも注意が必要ですが、マメにタブレット本体に触れて熱を持ちすぎていないか確認しましょう。
経験上、炎天下では1フライト程度で悲鳴をあげる印象です。
iPhoneの方がiPadより熱に強い
物理的な大きさが違うので、iPadよりは熱を持ちにくく長持ちしてしようできる印象です。
私の場合、1フライトごとに
を交互に使い分けております。
私の場合、Phantom4Proにギリギリ入る大きさのサイズを選んでしまったので、ことさらに熱に弱く感じます。
理想をいえば、ドローン専用で屋外での使用になっている
クリスタルスカイ
がおすすめかと思います。
注意点③|熱中症に気をつける
これはドローンではなく人の問題ですが、夏場は『熱中症』に注意しましょう。
どんなに日頃、体を鍛えていても熱中症になるときはなってしまいます。
しかも急に体調不良の症状が現れるケースが多いため、事前の水分補給が大切です。
お茶系のの飲み物に注意
水分と聞くと『水』か『お茶』などをイメージされると思いますが、お茶には注意が必要です。
お茶は『利尿作用』がありますので、逆効果になる可能性があります。
そのため、飲むのであれば、『水』か次に紹介するスポーツドリンク系がおすすめです。
脱水症状には『OS1』
たまに所ジョージがCMをしてますが、『OS1』という飲み物が最も人体の水分に近くできているので、おすすめです。
ただしやたら価格が高いので、ポカリスエット系の飲み物を水で薄めてを飲むのがおすすめです。
余談|OS1は自分で作れる
OS1は別名『経口補水液』と呼ばれております。
こちらの成分割合は
引用:ウィキペディア『経口補水液』より
と基準が決まっております。
もう少しわかりやすくすると
もっと簡単に作りたいのであれば、スポーツドリンクを10倍薄めるくらいがちょうどいいと思います。
ぶっ倒れそうになったら塩をブチ込め!
私自身もともと消防士でしたので、夏場の訓練で熱中症で倒れそうになることはしょっちゅうでした。
そんな時、『塩』を取ることで回復したこともありますので、適切に塩分を摂取することは非常に重要です。
消防士のときは『南の極み』に本当に助けられました笑
まとめ|人にもドローンにも注意が必要
というわけで、夏場におけるドローン運用の注意点について紹介させていただきました。
今年の夏は例年以上に熱いので、普段以上にモニター画面などからバッテリーやモニターなどが熱を持ちすぎていないか注意しておきましょう。
事前の注意・観察で防ぐことは可能です。
DJIドローン各機種について
DJIドローンのカメラ設定方法
Source: DRONE WALKER
最新情報