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『5G通信革命』の特徴と発展期待のテクノロジー11選(VR・AI・ロボット)
投稿日 2018年12月17日 14:28:05 (総合)
- 5Gは4Gの20倍の通信速度
- 2020年に向けて開発が進んでいる
- 付随するVR・AI・ロボットなどのテクノロジーも進化
- スポーツやエンタメにも活用
- 医療現場での活用
- 危険・災害地での活用
- 自動運転技術とも組み合わさる
- 高速・大容量
- 低遅延
- 同時多接続
- 5Gは4Gの20倍の通信速度
- 2020年に向けて開発が進んでいる
- 付随するVR・AI・ロボットなどのテクノロジーも進化
- スポーツやエンタメにも活用
- 医療現場での活用
- 危険・災害地での活用
- 自動運転技術とも組み合わさる
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どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
最近よく耳にする『5G』について紹介していきます。
そもそも『5G』ってなに??
3つの特徴
2020年のサービス開始を目標に開発が進められている次世代のモバイルネットワークになります。
ざっくりした特徴は
になります。
従来の4Gと比べてなんと20倍の通信速度になります。
今までとは桁違いの通信環境でそれに付随して様々なテクノロジーも進化すると予想されます。
今回はそんなテクノロジーをいくつか紹介していくぞ!
①【エンタメ】ARスポーツ観戦
5G時代に対応すべく、スポーツ観戦の新しいスタイルになっていきそうな技術です。
スマートグラスというデバイスを使って、リアルタイムで試合を楽しみながら、空間上に映像や情報を投影することができます。
現在の試合の進行状況や選手情報などを確認できます。
②【エンタメ】VR映像がもっと身近に
すでにPS4やオキュラスGoなどの普及でより身近にVRの世界を体感できるようになりました。
コンテンツの配信でより高画質に映像を伝送するには今の4Gのままでは厳しい部分があります。
これからよりクオリティの高いVRコンテンツの配信には通信環境がより改善していく必要があります。
私もオキュラスゴーを持ってますが、マジで未来への可能性を感じます。
といっても『DMM』ばかり見てるだけですが・・・(⌒-⌒; )
おいおい・・・
③【エンタメ】eスポーツの発展
子供の頃はゲームはただのおもちゃでしたが、今は違います。
Eスポーツと呼ばれ、立派なプロスポーツ化もされております。
日本は世界に比べて遅れておりますが、2018年12月に発売されたスマブラSPなどによって今後日本もeスポーツというものが普及されていくと思います。
④【医療】遠隔で診断できる
人口減少や過疎化の進行で地方と都心部の医療格差が拡大しております。
5G通信で素早くエコーやCTスキャンなどの医療データを送り、テレビ電話などを通じて顔を合わせることができれば、離れた場所に専門医がいても診断をうけることができるようになります。
簡単な問診や診断であれば、いずれ自宅にいながら診察を受けて、必要な薬などは郵送などといった手段も取られるようになるかもしれません。
⑤【医療】遠隔ロボットで手術できる
今手術もロボットで行うような時代になってきました。
人の手よりもロボットの方が精巧に操作できるということです。
5Gなどより高度な通信環境が整うことにより、遠く離れた場所からでも熟練した専門医により手術を受けられるような時代になる可能性があります。
⑥【労働】分身ロボットカフェ
障害のある方が分身となる遠隔ロボットを使って接客する『分身ロボットカフェ DAWN』になります。
実際に日本財団ビルに開店し、運用が開始されております。
遠隔操作するのは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の方で働きたくてもかなわない20〜40代の男女が働いております。
⑦【建築】遠隔ロボット
『KanaROBO』は重機の遠隔操作ができる凡用建設機械の無線操縦を実現するロボットになります。
これからは人が直接乗り込んで操縦しなくてもいい時代になってくるかもしれません。
重機類は災害時や危険地帯などでの活躍も期待できますね。
⑧【防災】遠隔ロボットやドローンで調査
すでにドローンを使って災害地の調査などは行われております。
これからロボット技術の進化と通信技術の進化でより高度に災害地や危険区域の調査が行えるようになっていくことでしょう。
実際に消防本部でドローンを活用している事例は以下の記事にまとめてるぞ!
⑨【警備】ドローンで警備
KDDIとテラドローン、セコムが5Gのモバイル通信を活用して自律飛行のドローンを活用して、警備の実証実験を行なっております。
大規模な施設を遠隔で巡回警備するのに役に立ちます。
⑩【警備】AIセキュリティー
通信速度がより強力になることで高画質で防犯カメラなどの映像を記録することができます。
リアルタイムで高解像度な映像をAIが解析することで、素早く異常を検知できるようになります。
犯罪の発生、火災などの災害などの発見から、人の顔認識機能も進化すれば徘徊老人の発見や具合の悪い人を見つけるといったこともできるようになるかもしれません。
11|MaaS|自動運転システム
MaaSとは、Mobility as aServiceの略になります。
これからは自動車もIoTのテクノロジーの時代になります。
自動運転がこれから普及することにより、これから駐車スペースなどを探す必要がなくなります。
日立では、自宅の駐車場を覚えたAI搭載の自動車を発表しましたが、例えば家の前で人を降ろして自動で駐車場に車庫入れするといったこともできるようになる可能性があります。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、公道での自動走行実現に向けて法制度などが大きく変わってきます。
まとめ
今回はざっくり思いついて技術をざっくり紹介しました。
実現不可能と思われる技術もこれからどんどん実現していく世の中になります。
新しい通信環境になることでどんな未来やテクノロジーになるのか考えるだけで面白いですね。
また思いつき次第、記事に追記していきます。
Source: DRONE WALKER
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