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360度広告の導入効果と相性抜群の6業種【RICOH360 for Ad】
投稿日 2019年3月10日 22:29:43 (総合)
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どうもDRONE WALKER(ドローンウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、リコーが提供している360度広告について紹介していきます。
年々高まるインターネット広告の需要
今では、ネット全盛期でいたるところで「広告」を見かけるようになりました。
など至る所に「広告」というものが配置されております。
広告の多くは、「Google」が握っている
今、ほとんどの方は「Google」の検索エンジン「Google chrome」を使ってネットを見ていると思います。
動画プラットフォームの最大手「YouTube」もGoogleです。
Googleそのものは、検索エンジンやGoogleマップなど便利なサービスをほとんど無料で使用することができます。
では、Googleはどこで収益を上げているのかというと「広告」です。
様々な企業がGoogleに対して広告料を支払い、広告を掲載することで収益をあげているのです。
多くのユーザーはGoogleクロームやYouTubeなど便利なサービスを無料で使いながらも、様々な広告をクリックしたりすることで「消費行動」をすることになります。
普通の広告は見飽きた!360度広告で広告の質を上げる
この部分は iframe 対応のブラウザで見てください。
というわけで本題に入ります。
ネット全盛期の今多くの方は、一般的なバナー広告というものを見慣れてきてしまっているわけで、わざわざクリックする人も減ってきております。
また誤ってクリックした場合、そこから実際の顧客になって成約する確率も低くなってしまいます。
しかし、ネット広告そのもののニーズは年々高まってきております。
そこで新しい広告として期待されているのが、「360度広告」になります。
現在、日本では360度カメラ「シータ」で有名な「リコー」から「360度型の広告」が登場しました。
リコーが提供する「360度バナー広告」
運営 | RICOH(リコー) |
---|---|
サービス名 | RICOH 360 for Ad |
特徴 | VRとAIを活用したウェブ広告 |
サイトURL | https://360ad.ricoh/ |
そこでリコーが提供する新しいサービスとして、360度型のVR広告になります。
こんな感じの広告です
一見、通常のバナー広告に見えますが、マウスでドラッグすることで動かすことができる新しいタイプの広告になります。
広告の注目度・クリック率や単価が上がる
リコーの360度広告の主な活用例
【事例①】不動産・マンション販売のPR
不動産やマンションの販売は非常に高単価商品になります。
とりわけ非常に高い買い物になりますので、ネット上から見込み客を絞り込む作業はとても重要になります。
物件そのものを直接見ることも大切ですが、事前に絞り込むためにはネット上で360度コンテンツで余すことなく確認できることで販売者側も購入希望者側も時間の削減につながります。
【事例②】観光・旅行
今では日本に旅行に来る外国人の人数が非常に増えてきております。
映像で様々な名所や絶景をネットで確認することで、観光客を呼び込む効果があります。
まだ360度型の映像素材は少ないので、独自のブランディングやPRの仕方で新しく集客できる可能性を秘めております。
【事例③】車の販売、内装をガッツリ見せる
車を購入する際、内装にもこだわる人が多いと思います。
そして車を購入する際って、パンフレットなどをうっとりするように眺め続ける方も多いと思います。
しかし、内装などの様子って1枚絵の写真だけだとなかなか特徴や物の配置をつかむことって難しいですよね。
360度型のコンテンツを制作することで、購入希望の車両の内装をくまなく見渡せるようになることは非常にニーズのあることと言えるでしょう。
【事例④】ゲーム・VRコンテンツ
世界中でeスポーツ市場に急速に広がっております。
今ではプロゲーマーという職業も生まれ、またVRコンテンツ制作のニーズも高まっております。
【事例⑤】ウエディング
結婚式の式場選びはとても重要です。
数ある式場選びもネット上から360度くまなく見渡すことができるコンテンツがあれば、それは大きな差別化に繋がります。
【事例⑥】施設の案内・集客
イオンなど大型ショッピングセンターなど店内の様子を伝えるのに360度コンテンツは有効活用できます。
芸能人を読んだり、人気キャラクターを呼ぶ大きなイベントも実施すると思いますので、360度コンテンツを作ってPRするのもひとつの手段になります。
まとめ
運営 | RICOH(リコー) |
---|---|
サービス名 | RICOH 360 for Ad |
特徴 | VRとAIを活用したウェブ広告 |
サイトURL | https://360ad.ricoh/ |
というわけで360度広告について紹介させていただきました。
まだ活用事例自体、そこまで多くない印象ですが、親和性の高い業種・業態によって非常に広告の効果性は高まると思います。
実際、私も気になったので、もっと深く知るために資料請求してみました。
2019年、ネット広告をはじめいかに情報を発信していけるかが事業拡大のカギになります。
いろいろな手法を知ることは非常に有効ですので、チェックしてみることをおすすめします。
【VRツアー】自社サイトに360度写真を埋め込みたい場合
この部分は iframe 対応のブラウザで見てください。
提供会社 | RICOH(リコー) |
---|---|
サービス名 | THETA360 biz |
URL | https://theta360.biz/ja/ |
こちらは360度広告ではなく、自社メディアに「VRツアー」を組み込むサービス「THETA360 biz」になります。
こちらは自社メディアのコンテンツの質を高め、サイトからの集客や信頼性を高めることに有効です。
Source: DRONE WALKER
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