-
【2018年版】DJIドローンに依存しない新しい空撮事業の展開方法を考える
投稿日 2018年4月12日 20:37:35 (総合)
- ドローンそのものの上達を目指す
- DJIドローン以外の機材を撮影に活用する
- 映像編集のクオリティを高める
- サービスの専門性を高める
- 航空法の規制対象外(東京など都市部でも飛ばせる)
- 撮影性能がフルHD以上(MavicAIRのカメラもかなり小型で4K撮影できるので今後さらに性能が上がる気がする)
- 小型ならではの撮影方法
- ドローンそのものの上達を目指す
- DJIドローン以外の機材を撮影に活用する
- 映像編集のクオリティを高める
- ドローン ︎ 専門性を高める
-
【TikTok収益化の実体験】ショート動画を投稿するだけで1日5000円!収益化条件や必要フォロワー数・再生数まとめ(2023年9月時点)
-
【PictureThis】写真撮影するだけで花、木、植物を判別するアプリが便利すぎた
-
【Picture Bird】写真撮影するだけで鳥を判別するアプリが凄かった
-
【最新AIで高画質化】HD動画を4K高画質にする方法
-
SOUNDPEATS RunFree辛口レビュー!OpenRun 骨伝導イヤホンと比較してみた
-
【買って良かった!】SHOKZ OpenRun 骨伝導イヤホンのメリット・デメリットを語りたい
-
【Recoverit Ultimate Plus】データ復元ソフト「リカバリット」を使って見た
-
【最大2万円引!】Amazonブラックフライデーで見つけたオススメ商品21選
-
【2022年最新版】Amazonブラックフライデー攻略法まとめ!
-
家庭用3Dスキャナー「POP2」がおすすめな人、そうでない人
-
【10万円以内で買える】3Dスキャナー「POP2」の使い方を分かりやすく解説
-
【iPhoneにダイレクト充電】iWALK モバイルバッテリーの致命的欠点
-
【M1 Ultra】8Kでも快適編集できるMac Studioがほしいのだ!
-
【マインドマップを簡単作成】EdrawMind(エドラマインド)無料版を使ってみた
-
【収益化停止からの復活】YouTubeチャンネルの収益化を復活させる方法
-
【Rock Identifier】写真撮影するだけで石を判別するアプリが凄かった
-
【Windows11】AirPodsとWindowsのパソコンを接続する方法
-
【Windows11】画面下のアイコンを中央から左側に変更する方法(タスクバー設定変更)
-
Google keepで超簡単!写真やチラシの文字起こしをする方法
-
Vyondってどんな動画が作れるの?メリット・デメリットをまとめてみた
-
Vyondで編集 顔出しなしで成功しているYouTubeチャンネル10選
-
【2021年保存版】知るだけで防げる「ネット詐欺」の悪質手口9選
-
【DJI FPVを片手操縦】モーションコントローラーでできること・できないこと
-
【従来のDJI機と全然違う!】「DJI FPV」を飛ばしてみよう!
-
【気分はスパイ!?】小型でもハイテクすぎるガジェット&テクノロジー7選
-
【ドローン初心者でもわかる】DJI FPVの初期設定方法
-
【免許なしでFPVドローン】DJI FPVの疑問と注意点を徹底レビュー
-
【完全保存版】死ぬまでに行きたい日本の絶景まとめ
-
【ニューラリンク】テクノロジーの進化は「不老不死」を可能にするのか?
-
【初心者必見♪】声のSNS「クラブハウス」の使い道と基本ガイド
DJIのドローンは素晴らしい!しかし、それに依存していると・・・
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
偉そうな記事タイトルですが、今回は個人的に思っていることのぼやき的な内容です。
ドローンに関する今後の展望なんかについて必要かなと思っていることを好き勝手に綴っていきます。
2018年、今後ドローン業界(空撮)に必要なスキル
まずざっくり書き上げると上記の4点かなと考えてます。
1個ずつ解説していきます。
①DJIのドローンのみ操縦していても上達に限界がある
DRONE WALKERの記事の多くは、ドローンをこれから始めようとしている方に対してわかりやすい記事(つもり)を書いているため、どうしてもDJIドローンの記事が多くなります。
私自身もメインのドローンはDJIのPhantom4ProやMavicAIRなどを使用しております。
DJIのドローンの機体性能と撮影性能は本当に素晴らしいです。
しかし、そこに依存していてもなかなかドローンの操縦は上達しません。
操縦時間も200時間近くまでいきましたが、じゃあ特別にドローンの操縦がうまいかと言われるとそうとも思っていません。
私自身、性格的に攻めたフライトはあまりできないタイプですし、機械系に強いわけではないのもあります。
やはりここで違う角度からドローンの操縦を上達する必要があるなと感じております。
そのために次のことを実行しようと思ってます。
② DJI以外のドローンを空撮機として活用する
ここで次に繋がるのですが、DJIのドローンに依存しない形で映像を作る必要があります。
今までは空撮=DJIでした。
当分この図式は変わらないと思います。
しかし、昨日の記事で紹介したように200g以下の小型ドローンでもフル HDの撮影が可能になってきました。
これは私自身がドローンを始めた当初から思っていたのですが、200g以下で業務活用できるレベルの撮影性能があると明らかに市場が広がると思ってます。
200g以下のドローンのメリット
ざっとあげるとこの3つですが、小型ドローンならではの撮影方法はかなり新しい可能性を秘めております。
そこについてもいろいろとありすぎるので、今回の記事では割愛しますが、前回の記事を見ていただければかなりヒントは得られると思います。
フライトシュミレーターと双葉のプロポを購入したい!
というわけでまず取り組もうと思ってるのが、フライトシュミレーターを使ってドローンの操縦訓練をすることです。
先に述べた200g以下の小型ドローンを自由に操縦できるようになるべく、1から頑張ろうと思ってます。
シュミレーターは増田さんから教えてもらってこの無料版で始めようと思います。
おすすめシュミレーター
サイト:https://www.velocidrone.com/
まだ使ってないので、あれですが、また機会あればレポします!
③映像編集のクオリティのレベルを高める。
まあ当たり前ですが、映像のクオリティもさらに突っ込んで勉強していきます。
以前、Filmora(フィモーラ)の映像編集ソフトを触った時に感じましたが、映像編集のクオリティに対して多くの人がそれなりにおしゃれで本格的な映像を編集できる土壌というのは育ってきてるなと思いました。
力を入れるべきはカラーグレーディングと映像演出
なんとなく直感や雰囲気でいいと感じるように適当に弄ってたわけなんですが、それではいけませんよね。
直感を理論立てて説明できるまで勉強する必要があります。(要はこのブログでもちゃんと解説できるレベルまで)
映像演出・ストーリーラインを学ぶ
空撮のみの映像作品作りはどうしても限界があります。
また映画制作の現場などに活用されている基本の映像構図の基本を抑えることで、ドローンの撮影ひとつひとつにちゃんと意味立てて撮影することができるようになります。
なんとなくドローン飛ばして、なんとなく編集してでもそれなりに映像になってしまうのがドローンの魅力ですが、ずっとそこに甘んじているわけにはいかないですよね。
④ドローン ︎ ◯◯◯◯ の専門性を高める
ドローンのメディア運営に対しても、実で空撮やインストラクター業をすることも幅広くドローンに携わる上でとても重要なことでした。
しかし、その中でフツフツとドローンと親和性の高い専門性についても深めていきたいと思いました。
ここも書くと長くなるので、割愛します。
まとめ
この4つのことを実行していきたいです。
まあ当たり前のことなんですが、もっとドローンの世界でもそれに付随する世界でも、足を踏み入れれば入れるほど、その奥深さがわかってきますね。
正直、これからの展開にワクワクしてます。
もっと機材にお金を投資したいし、自分のできる専門性に対しても時間をかけて勉強したい
大切なのは『お金』と『時間』をどう使っていくかですね!
Source: DRONE WALKER
最新情報