-
奄美大島へ空撮旅行!使いまくった撮影機材と使わなかった機材をご紹介
投稿日 2018年5月18日 18:29:15 (総合)
- Phantom4Pro+バッテリー3本+充電器
- MavicAIR(ドローン)+バッテリー3本+充電器
- マイクロSDカード:16G3枚+32G3枚
- SONYα7Ⅱ+75mm単焦点レンズ+16-35mm広角レンズ
- 一眼レフ用ストロボ
- GoProHERO6
- OSMOMOBILE(スマホ用ジンバル)
- 外付けHD1TB
- MacBook Pro15インチ
- 服(Tシャツ3枚+アロハシャツ+海パン+短パン+下着3枚)+サンダル
- 預け手荷物20kg
- 機内持ち込み7kg
- Phantom4Pro
- MavicAIR
- GoProHERO6
- SONYα7Ⅱ+16mm広角レンズ
-
【TikTok収益化の実体験】ショート動画を投稿するだけで1日5000円!収益化条件や必要フォロワー数・再生数まとめ(2023年9月時点)
-
【PictureThis】写真撮影するだけで花、木、植物を判別するアプリが便利すぎた
-
【Picture Bird】写真撮影するだけで鳥を判別するアプリが凄かった
-
【最新AIで高画質化】HD動画を4K高画質にする方法
-
SOUNDPEATS RunFree辛口レビュー!OpenRun 骨伝導イヤホンと比較してみた
-
【買って良かった!】SHOKZ OpenRun 骨伝導イヤホンのメリット・デメリットを語りたい
-
【Recoverit Ultimate Plus】データ復元ソフト「リカバリット」を使って見た
-
【最大2万円引!】Amazonブラックフライデーで見つけたオススメ商品21選
-
【2022年最新版】Amazonブラックフライデー攻略法まとめ!
-
家庭用3Dスキャナー「POP2」がおすすめな人、そうでない人
-
【10万円以内で買える】3Dスキャナー「POP2」の使い方を分かりやすく解説
-
【iPhoneにダイレクト充電】iWALK モバイルバッテリーの致命的欠点
-
【M1 Ultra】8Kでも快適編集できるMac Studioがほしいのだ!
-
【マインドマップを簡単作成】EdrawMind(エドラマインド)無料版を使ってみた
-
【収益化停止からの復活】YouTubeチャンネルの収益化を復活させる方法
-
【Rock Identifier】写真撮影するだけで石を判別するアプリが凄かった
-
【Windows11】AirPodsとWindowsのパソコンを接続する方法
-
【Windows11】画面下のアイコンを中央から左側に変更する方法(タスクバー設定変更)
-
Google keepで超簡単!写真やチラシの文字起こしをする方法
-
Vyondってどんな動画が作れるの?メリット・デメリットをまとめてみた
-
Vyondで編集 顔出しなしで成功しているYouTubeチャンネル10選
-
【2021年保存版】知るだけで防げる「ネット詐欺」の悪質手口9選
-
【DJI FPVを片手操縦】モーションコントローラーでできること・できないこと
-
【従来のDJI機と全然違う!】「DJI FPV」を飛ばしてみよう!
-
【気分はスパイ!?】小型でもハイテクすぎるガジェット&テクノロジー7選
-
【ドローン初心者でもわかる】DJI FPVの初期設定方法
-
【免許なしでFPVドローン】DJI FPVの疑問と注意点を徹底レビュー
-
【完全保存版】死ぬまでに行きたい日本の絶景まとめ
-
【ニューラリンク】テクノロジーの進化は「不老不死」を可能にするのか?
-
【初心者必見♪】声のSNS「クラブハウス」の使い道と基本ガイド
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
つい先日まで1週間ほど奄美大島・加計呂麻島までドローンの撮影旅行に行ってまいりました。
1週間の長期滞在なので、あれもこれも持って行きたくなるところで本当にいろんな機材を持って旅に出ました。
そこで今回は1週間の空撮旅行で持って行った荷物のご紹介をさせていただき、そこから実際に多用した道具とそうでない道具をご紹介いたします。
まずは持って行った荷物をご紹介します。
とこんな感じになります。
ドローン2台にカメラにGoPro、そこから作業用のパソコンと着替えを持って行った感じですね。
それを以前紹介したキャリーバッグとPhantom専用リュックに詰め込んで旅に出た感じです。
上の写真の隙間に服とか詰め込みまくって、パッキングしたと思っていただければと思います。
また空港において
の壁もリポバッテリーは機内持ち込みのみというさらに厳しい条件があるにも関わらずこの荷物量で突破してます。
それにはちょっとしたコツがあるのですが、それはまた別記事でご紹介します。
では本題に移って1週間の空撮旅でよく使ったものと使わなかったものをご紹介いたします。
空撮旅で使いまくった機材
です!
まあドローンで空撮しに行っているので、当たり前といえば当たり前ですが、ドローンは鬼のように使い倒しました。
使用頻度は断然Phantom4Proの方が多かったです。
やはり映像や写真を比べてしまうと、どうしてもPhantom4Proを使いたくなってしまうんですよね。
それぞれバッテリー3本と限られた中でも、Phantom4Proのバッテリーが足りなくなることが断然多かったです。
MavicAIRは船上からちょい飛ばしに役にたった。
Phantom4Proも船上から撮影は散々行いましたが、やっぱり少しでも大きい機体だとそれだけプレッシャーも大きいんですよね。
その点MavicAIRはドローンを飛ばす上での心理的負担は結構軽いです。
ちょっと飛ばしたいと思うときは重宝しました。
なので、この2機種を持って行って正解だと思いました。
もしどちらか水没させてしまったら予備機にもなりますので、空撮旅であれば2つあった方がいいですね。
GoProHERO6は鬼のように役に立った
今回は海が主フィールドの舞台ですので、GoProHERO6はとても役にたちました。
防水機能は信じてなかったので、ハウジングをして持って行きましたが、ボタン一つで撮影できるので、ポケットに忍ばせ、気になる場面があったらサッと撮影できるのは本当に便利でした。
またシュノーケリングするときにも綺麗な海の中を撮影することができたので、本当によかったです。
海の中に入ったり、さっと撮影するときには本当に便利ですね。
貴重なうみがめも撮影できてよかったです。
SONYα7Ⅱ+16-35mmのコンビもなかなかの使用頻度
今回はSONYα7Ⅱも積極的に動画撮影に使用しました。
GoProHERO6以上のクオリティの映像で撮影できることはとても魅力的。
また迫力ある大自然もやはりドローン空撮だけでなく、いいカメラで撮影しておきたいですね。
特に広角レンズはダイナミックな自然の撮影に重宝しました。
逆にあまり使わなかった機材たち
OSMOMOBILE(オズモモバイル)
今回の旅ではマジで使わなかったです。
とても使いたかったのですが、今回はほとんど海の上での撮影がメイン!
スマホをセットして撮影するのは少し手間ですし、水に濡れる可能性もあります。
その中でGoProHERO6の方が断然使いやすかった。
さすがに今回はほとんど出番がなかったです。
結構な荷物になるので、海が主フィールドのときは次から持っていくのをやめようと決意しました。
でもこれめっちゃ便利なんですよ。
荷物たくさん持っていけるならやはりもっていきたいところです。
SONYα7Ⅱの単焦点レンズ
広角レンズは多用しましたが、単焦点はあまり使わなかったです。
今思えば使えばよかったと思っています。
人を撮影する場合はiPhone10の『ポートレートモード』で十分綺麗な写真が撮影できてしまいます。
今回あまりつかいませんでしたが、もっと使えばよかったアイテムです。
ストロボ
ほんと全く使わなかったのがストロボです。
これも青の洞窟などの撮影時や人を撮影するときうまく使えればよかったんですが、いかんせんドローンの空撮がメインなのでそこまで気が回らなかったです。
まとめ
全てを完璧に撮影しきれるわけではないので、主戦力となる使用機材は大きく変わりますね。
今思うといろいろと機材についての使い方については反省があります。
しかし、これは経験を積んでいく中でどんどん研ぎ澄まされていく部分ですね。
しかし、ドローンは飛ばしまくったので超大満足でした。
Source: DRONE WALKER
最新情報