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Telloの取扱説明書!離陸・写真・アプリ等、設定方法を徹底紹介するぞ!
投稿日 2018年6月6日 17:04:54 (総合)
- Tello開封レビュー
- アプリの設定方法
- 充電方法
- ドローンの操縦方法
- 写真・動画の撮影方法
- 写真や映像の綺麗さ
- Tello本体:1機
- 予備プロペラ:1式
- 専用バッテリー:1個
- 説明書
- ドローンの電源を入れる
- 上写真右下の『Telloに接続』をタップ
- Wi-Fiを『Tello-XXXX』に接続
- 再び『アプリ』を開く
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DJIのトイドローン『Tello』の開封レビュー!
どうもDRONE WALKER編集長の吉武穂高です。
ドローンの最大手メーカーである『DJI社』から初の200g未満のトイドローン『Tello』をゲットしました。
実際に使ってみて、アプリなどの設定方法から離陸、操縦、写真撮影など使い方がわかりにくかった部分がありましたので、その点ご紹介させていただきます。
『tello』そのもののスペックに関しては、以前記事にしてありますので、そちらも合わせてご覧くださいませ。
など
DJI Tello開封の儀式
Telloに入っている内容物はこちら!
以上になります。
Telloはmambo より頑強な作り!
ドローンを触って真っ先に感じた印象がこれです。
ドローンそのもののボディやプロペラ、プロペラガードなどの作りが、『parrotのmambo』よりも非常に頑強にできているなと感じました。
実際に飛行した印象も負けず劣らず安定した飛行をしてくれます。
『Tello』専用のプロポは2種類!
GameSir T1d Controller|3800円
Gamevice iPhone用コントローラ|10800円
上記の2種類があります。
価格も結構違いますので、気になる方はしっかり比べてみてはいかがでしょうか?
『Tello』の充電方法
本体横にケーブルを差し込めるようになっております。
パソコンなどの USBなどから充電することができます。
『Tello』の使い方|アプリをダウンロードしよう!
DJIのドローンのアプリといえば『DJI GO4』です。
しかし、『Tello』の場合は違います。
専用の『Tello』というアプリを別途ダウンロードする必要があります。
それぞれお使いのスマホ、タブレット端末のアプリからダウンロードしてください。
アプリをダウンロードしたら早速起動させましょう!
『Tello』のアプリ画面はこちら!
こんな感じの画面が出て、接続方法が出てきます。
Telloとスマホを連動させる方法
まあアプリの画面にしたがっていただければ何も問題ありませんが、解説すると
の4ステップで連動ができます。
Telloの電源をいれる方法
『ここ』を押せば電源を入れることができます。
『Telloに接続』をタップ
アプリ画面右下の『Telloに接続』をタップしましょう。
Wi-Fiを『Tello-XXXXX』にする
お使いの端末を『Tello』専用のものに切り替えます。
再びアプリを開けば接続完了です!
スマホ画面などにTelloのカメラ画面が映れば、接続は完了です!
『Tello』の操縦方法
写真左上の部分をタップすることでドローンは離陸してくれます。
ドローンの操縦方法
上の写真のように画面をタップすることでドローンを操縦することができます。
ドローンに操縦モードがいくつかあって初期設定では『モード2』になっております。
操縦モードはもちろん切り替えることができます。
Telloで写真や映像を撮影する方法
『Tello』には小型ですが、カメラを搭載しておりますので、写真や動画を撮影することができます。
写真右上をタップすることで写真や映像を撮影することができます。
①屋外で『Tello』で撮影した写真
実際に撮影した写真がこちらになります。
結構綺麗に撮影できます。
②屋外で『Tello』で撮影した映像
映像も結構綺麗じゃないですか。
雨が降っていたので、ドローンを飛ばさずに手持ちで撮影してみました。
③室内で『Tello』で撮影した写真
ピントがなかなか合わせられなかったですが、こんな感じで撮影できました。
この写真からはわかりにくいですが、室内の方が明るさが足りず、若干『ノイズ』が入ってしまう印象を受けました。
④室内で『Tello』で撮影した映像
映像だともろわかりますが、室内での撮影は明らかにノイズが入ってしまいますね。
設定方法なんかもあるかもしれませんが、まだ初見で触った段階だとそのまま録画しただけになります。
TelloにはマイクロSDカードは不要!撮影性能はスマホ・タブレットにも依る印象
正直、トイドローンの類には撮影性能は期待しておりませんでしたが、思った以上に綺麗だと感じました。
これならちょっとした時にプチ撮影して喜んでもらえる写真や動画は撮影できる印象です。
『Tello』は200g未満のトイドローンなので、『航空法』に縛られることなく撮影することができるのは魅力ですね。
ちなみに私が使用しているのは『iPhone10』になります。
Telloの写真や映像を確認し、保存する方法
実際に撮影した映像は上記写真の箇所をタップすることで確認できます。
実際に撮影した写真や映像になります。
実際に欲しい写真や映像があれば、上記をタップすることでお使いの端末にダウンロードすることができます。
他にもTelloでできること!
まだ使ってないので、追記する予定ですが、様々なフライトモードを試すことができます。
この多彩な操縦機能は『プログラミング』などとも組み合わせるといろんな飛行パターンができそうですね。
VRモードもあり!
FPVゴーグルを使用して、操縦することを楽しむことができます。
これparrotの『Manmbo』でも相当楽しかったので、ぜひやってみたいです。
まとめ
というわけでTelloの開封から実際の操縦、撮影できる写真などをご紹介させていただきました。
私自身『プログラミング教育』ができる!
というポイントに惹かれて購入しましたので、そちらもまたご紹介させていだきますね。
さすがDJIというべきトイドローンでした。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいませ。
Source: DRONE WALKER
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