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ドローン国交省の飛行承認申請を『オンライン申請』する5ステップ【DIPS】
投稿日 2018年6月15日 17:47:52 (総合)
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- ⇨許可なしでドローンの飛行場所を見つける最も効率の良い方法
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- まずは『DIPS』のサイトに入りましょう。
- 上記写真の『はじめての方』から『個人』もしくは『企業・団体』から『アカウント開設』を行います。
- 登録が完了すれば、『申請者ID』と『パスワード』が発行されます。
- 無人航空機の登録・変更
- 操縦者情報の登録・変更
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ドローンの飛行承認申請をオンラインで申請する方法
どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、2018年4月2日より運用が開始された『DIPS』についてご紹介します。
DIPS|ドローン情報基盤システムとは?
ドローンの運用において
今までは
上記の書類を用意し、国土交通省(東京航空局・大阪航空局)の担当とメールで書類に不備がないかチェック
紙ベースで送り、最終的に自宅に飛行承認書が届くというステップでした。
これが『オンライン』のみで完結するため、作業そのものがずっと簡略化されます。
私の周りのドローンパイロットも多くオンライン申請をしておりますが、初めてでも手続きをすることができたため、大幅に負担は軽減されたといって良いでしょう。
では、実際どのようなステップで『オンライン申請』を行うのかご紹介していきます。
ステップ①|10時間以上の操縦訓練と航空法を学ぶ
このページを見に来た方は、まだドローンに関する操縦やそれを取り巻く法律などについてもまだまだこれからだと思います。
など基本的な勉強をおこなってください。
特にドローンの操縦訓練は必須です。
ステップ②|はじめての方はアカウント作成
『個人』もしくは『企業・団体』から『申請者情報』を入力します。
ステップ③|機体情報と操縦者情報の登録
トップ画面からログインしましょう!
申請に必要な情報を準備する
まずは写真上部の『申請に必要な情報を準備する』から
を実施します。
無人航空機の登録・変更
実際に使用予定のドローンを入力していきます。
DJIなど主要なドローンは国交省のホームページに記載されており、登録そのものはそこまで難しくありません。
レーサー機など自作型のドローンは申請がなかなか大変です。
操縦者情報の登録・変更
実際の操縦者情報を入力していきます。
国土交通省のHPに掲載されている講習団体から『技能証』の有無から新規作成をしていきましょう。
ステップ④|申請書の作成
実際の申請画面から申請理由・飛行内容など必要な情報を入力していきます。
途中、矛盾点がある場合は、『エラー表示』されるため、適宜修正しながら入力していきましょう!
途中、『ステップ②』で登録した『無人航空機』や『操縦者』なども選択していきます。
内容に誤りがないか確認した上で『申請』を行います。
受付完了
無事、完了すれば、上記の受付画面が表示されます。
申請書の提出後は修正依頼を待ちましょう!
その後、数日程度で担当からチェックが入ります。
『登録したメール』に修正依頼が来ますので、チェックする場合は、上記写真の『申請書一覧』から確認しましょう。
申請内容に不備がある場合は、修正して再提出!
そこに修正すべき箇所が提示されておりますので、適宜作成した書類を訂正しなおしましょう。
訂正が済んだら、再び電子申請を実施します。
という様に、『DIPS』を通じて、修正を繰り返していきます。
ステップ⑤|電子許可証のダウンロード!
というわけで申請内容に不備がなければ、『電子許可書』もしくは『紙ベースの許可書』の登録が完了した旨のメールが送られてきます。
再度、DIPSにログインして、飛行承認の許可書をダウンロードしましょう!
紙ベースで送って欲しい場合は担当航空局に返信用封筒を郵送しましょう!
まとめ|DIPSで申請が大幅にスムーズに!
というわけで、『DIPS』のご紹介をさせていただきました。
今までの方法に比べると大幅に申請は楽になった様に感じます。
実際に業務活用する場合など、国交省の飛行承認申請はマストになってきます。
操作に慣れないと難しい点はありますが、その過程で勉強になることも多いですので、ぜひチャレンジしてみましょう!
Source: DRONE WALKER
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