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Parrotパロットの全ドローン一覧と特徴を紹介する【Anafi・Mambo等】
投稿日 2018年7月16日 17:54:25 (総合)
- 映像性能:4K30fps
- 写真:2100万画素
- 180度チルトジンバル:機体真上も撮影可能
- 2.8倍ズームレンズ
- 飛行時間:25分
- 機体重量:320g(MavicAIRは400g)
- 最高時速:55km/h(スポーツモード)
- 対風力:最大16.6m・sの風に耐える
- 価格:89802円(この性能でこの価格は安すぎる!)
- オススメ度:★★★★★(間違いなく購入候補に入れるべき!)
- 価格:51744円(アマゾンのセールで破格値になる時あり)
- 空撮用:★★☆☆☆(DJIと比較すると残念)
- FPV可能
- おすすめ度:★★☆☆☆(空撮練習用と割り切るなら買い)
- 価格:11935円
- オススメ度:★★★★★
- 活用方法:子供へのプレゼントやイベント使用
- 価格:19677円
- オススメ度:★★★★☆
- 活用方法:FPV体験したい!子供へのプレゼントやイベント使用
- 価格:11800円
- オススメ度:★☆☆☆☆
- 活用方法:子供へのプレゼントやイベント使用
- 価格:6980円
- オススメ度:★★★☆☆
- 活用方法:子供へのプレゼントやイベント使用
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どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は、ドローン3大メーカーの一角と呼ばれているフランスの会社『パロット』のドローンの特徴と種類についてご紹介していきます。
パロットとは??
フランスのParrot社。特徴は安全性を重視したおしゃれなデザインのドローン。
一言で言うと非常に『遊び心が満載』です。
後ほど紹介しますが、『Mambo』などの主力製品はBB弾の発射やアームで物を掴んだりと子供が夢中になるギミックがたくさん搭載されております。
また操作性も安定性も優れているため、ドローンはじめの1台にオススメなモデルが多いです。
ANAFI(アナファイ)|空撮用ドローン
2018年7月に登場した期待の空撮用ドローンがANAFI になります。
冒頭からゴリ押しですが、相当優秀な空撮用ドローンになります。
4K撮影が可能で有効画素数が2100万画素、ズームレンズ搭載、さらに真上まで撮影できて10万円以下の驚異的なコストパフォーマンスを誇ります。
今空撮用ドローンの購入を検討されているようであれば、ぜひ候補のひとつに加えるべきと断言できます。
DJIのドローンを比較しても非常に優秀
画素数 | 映像 | センサー | ズーム | ジンバル | 特殊機能 | |
ANAFI | 2100万 | 4K | 1/2.4CMOS | 可能 | 3軸 | 180度チルト |
Phantom4Pro | 2000万 | 4K60fps | 1CMOS | 不可 | 3軸 | 5方向障害物センサー |
MavicAIR | 1200万 | 4K30fps | 1.2/3 | 不可 | 3軸 | スロー撮影可能 |
MavicPRO | 1200万 | 4K30fps | 1.2/3 | 不可 | 3軸 |
上記はざっくりしたカメラスペックになりますが、空撮用ドローンの最大手『DJI社』と比較しても非常に優秀なスペックを誇っております。加えて価格も安いです。
DJIのドローンについてのスペックについては以下の記事をご参考ください。
Bebop2|空撮用ドローン
DJIのドローンがハバを利かせている現在、非常に影が薄くなってしまったパロットの空撮用ドローン『Bebop2』
しかし、一部ドローンユーザーの間で非常に人気があったりします。
というのも空撮用ドローンの『練習機』としては非常におすすめだからです。
画質や映像性能に関しては『DJIのドローン』が優秀であるため、そこを期待するとかなり残念です。
しかし価格そのものは安く、操縦そのものの練習と割り切るならば買いだと言えるでしょう。
ANAFIとBEBOP2は飛行場所に注意
ドローンの運用に関しては、様々な法律やマナーを守る必要があります。
紹介したANAFIとBEBOP2に関しては機体重量200g以上であるため、ドローンの運用に関しては『改正航空法』を遵守する必要があります。
また飛行場所についても、非常にシビアな面がありますので、ご購入と運用の際は以下の記事を参考にしてください。
Mambo(マンボー)|トイドローン
一時パロット社に日本徹底も噂されておりましたが、それを食い止めた代表ドローンになります。
200g以下と小型ながら非常に安定した飛行性能を誇っております。
その秀逸な性能と安全性能から『子供向けのドローン体験会』に非常に使えます。
子供と一緒にドローンで遊んでみたい方に非常におすすめです。
Mambo FPV|トイドローン
先の『Mambo』に『FPV』を搭載したドローンになります。
スマホとドローンをリンクさせ、ゴーグルを装着することで『ドローンの視点』で操縦を楽しむことができます。
通常の『Mambo』より価格は高くなりますが、今後『ドローンレース』や『FPV』にも興味がある方にオススメです。
Swing(スウィング)|トイドローン
非常に特徴的な外見で見た目から面白いドローンです。
中核となるドローン本体は先の『Mambo』と同じですが、いかんせん『風に弱すぎ』です。
そのため購入するのであれば断然『Mambo』をオススメいたします。
Junping SUUMO|地上用ラジコン
こちらは空を飛ぶタイプのドローンではありません。
地上を走るラジコンになります。その名の通りジャンプして飛んだり非常に楽しいです。
このタイプのドローンも1台あると面白いかもですね。
Source: DRONE WALKER
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