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動画や写真撮影に役立つ人物6つの構図・フレーミングを20枚の写真で解説
投稿日 2018年7月26日 14:09:50 (総合)
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どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
2018年になり、本当に多くの撮影機材が登場しました。
など今ではみんな持っているスマホでも『4K映像』が撮影できてしまいます。
もはや動画撮影は誰にでも身近になったといえるでしょう。
しかし、動画を撮影する時、ただ闇雲に撮影してもいい映像を撮影することはなかなか難しいです。
しかし、ちょっとした構図・フレーミングを知るだけで動画撮影するときに非常に役にたちます。
今回は『動画撮影に役立つ6つの構図』をご紹介します』
この構図は『写真撮影』にも役にたちますので、ぜひチェックしてみてください。
人物フレーミング①|ロングショット
人物より背景の方が大部分を占めている撮影ショットになります。
特徴は一目で
を伝えることができます。
被写体との距離感などで伝わる映像や雰囲気は大きく変わります。
『ドローン』はロングショットが得意
このブログのメインテーマである『ドローン』を使うと、まるで映画のようなロングショットを撮影することができます。
現在は、10万円台から本格的な空撮ドローンを購入することができますので、取り組む価値は十分にあると言えるでしょう。
人物フレーミング②|FF:フルフィギュア
人物のつま先から頭まで全身を写すことです。
これもロングショットと同様に、一目で登場人物とその場所を伝えることができます。
人物フレーミング③|NS:ニーショット
人物の膝から上を全身を写した構図になります。
FF(フルフィギュア)よりも人物の動きや表情がより伝わるようになります。
注意点:膝関節で構図を切らないこと
この時撮影するときの注意点ですが、基本『関節』で画面を切らないようにしましょう。
ポートレート写真を撮影するときも同様ですが、ひざ関節、手首など関節部分でちょうど切れてしまうとも避けた方がよいです。
人物フレーミング④|WS:ウエストショット
お腹付近から上を撮影するのは『ウエストショット』になります。
大きく人物にフォーカスが当たるようになって来ましたが、背景のロケーションや雰囲気は十分に伝わります。
人物フレーミング⑤|BS:バストショット
文字通り、胸部から上を撮影する構図になります。
映像などで自己紹介や商品・サービスなどを解説しているときに非常に伝わりやすいですね。
『ポートレート写真』などでも非常によく使われる構図になります。
その他バストショット
人物フレーミング⑥|CS:クローズショット
さらに人に寄った写真構図が『クローズアップ』になります。
何を伝えたいのか?人物の目線や顔の向きなど意識するとよいでしょう。
出演者の目や表情から、何を表現しているのか伝わりやすいです。
他のクローズショット
クローズ『アイ』|目だけで感情を表現
映画などの表現でよく使われますが、登場人物の『目』だけを写して、その人の感情や雰囲気を伝える方法も非常に有効です。
まとめ
映像や写真撮影をするときに、非常に重要なのは、人物とそれをどう切り取るかの『フレーミング』になります。
それぞれ視聴者に与える印象や雰囲気は大きく変わりますので、そのシーンごとに何を表現したいのか考えながら撮影するともっと面白い映像を撮影できるようになります。
まずは基本のフレーミングを意識するだけでもだいぶ変わるはずです!!
この写真撮影に使った機材|SONYα7Ⅱ
ドローンならではの構図を知りたい方は!
Source: DRONE WALKER
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