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1時間でマスター動画編集ソフトFilmora(フィモーラ)完全マニュアル
投稿日 2018年7月27日 05:26:11 (総合)
- 16:9(おすすめ!最も一般的)
- 4:3
- 1:1(Instagramにおすすめ)
- 9:16(縦型動画)
- ①からファイルを読み込む
- クリック&ドラックでそのままファイルを入れる
- 自然音
- 映画の効果音
- 都会の効果音
- 犬の効果音
- 車の効果音
- ゲームのフリー効果音
- おならの効果音
- タイトル表示に最適なもの
- 映像を解説する字幕のようなテキスト
- エンドロールに最適なテキスト
- 一つの動画『統一感』のあるエフェクトを使う
- 場面間で多用しすぎないようにする
- 映画風のフィルター
- Instagramに使えそうなフィルター
- 白黒のフィルター
- 彩度が強めのフィルター
- Final Cut Pro X
- Adobe premiumPro
- DaVinci Resolve
- 映画風の黒枠フレーム
- 独特のボケ
- 光が入り込む演出
- 損傷したフィルム風
- アイコン
- スタンプ
- 絵文字
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どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
今回は映像編集ソフト 『Filmora(フィモーラ)の使い方』を紹介します。
紹介すると言っても、もともと直感操作で編集自体はなんとかなってしまうところがいいところなのですが、できる項目について簡単に解説を加えてみます。
まだダウンロードしていない方は『無料版』からお試しください。
ただし『透かしロゴ』が入ってしまいますが・・・
Filmora(フィモーラ)無料版ダウンロードページ
ダウンロードはこちら:https://filmora.wondershare.jp/video-editor/
ステップ⓪|新しいプロジェクトを立ち上げる
ここで動画の縦横の比率を決めましょう。
選択できる項目は
になります。
YouTubeをメインにしている人は『16:9』
Instagramに動画投稿したい人は『1:1』
を選択するとよいでしょう。
まだメジャーではありませんが、『9:16の縦動画』もスマホ需要の増加とともにスタンダードになりつつあります。
Filmoraの画面の見方
プロジェクトを立ち上げると、上記のような編集画面、タイムラインが表示されます。
ここから後述する各項目の設定を加えることで一つの映像作品を作ることができます。
Filmora(フィモーラ)を使って製作した動画
この動画を作った時の動画のタイムラインはこちら
上記の動画を実際に製作した時の動画のタイムラインはこんな感じになります。
では、各項目についてFilmora(フィモーラ)でどんなことができるのか確認していきましょう。
おおよそ8つの項目を組み合わせて動画の編集を実施します。
では各項目について解説していきます。
ステップ①|動画ファイルを挿入する
まずは編集したい動画を挿入します。
方法はとっても簡単!
でオッケーです。
無事希望の動画ファイルを取り込めば、いざ編集開始です!
facebookやInstagramから動画や写真のインポート可能
ステップ②|音楽を挿入する
音楽には
『BGM』と『効果音』などがあります。
BGMはもともとFilmoraの方でもいくつか用意があります。
Vlogとマッチするエモい感じの曲が多く揃っております。
効果音を入れたい場合は、FilmoraのYouTubeチャンネルが便利
Filmora(フィモーラ)のYouTubeチャンネルをすでにみている方はご存知だと思いますが、様々な『効果音』を用意してくれてます。
などなど数多くの音が用意されております。
これらを『ダウンロード』して使えば非常に便利です。
動画と動画の合間やちょっとした演出時に『効果音』を入れるとより印象的な動画になります。
商用利用したい場合は、自分で曲やBGMを用意する必要あり
ここで注意点ですが、Filmoraで用意されているBGMは『商用利用』できないので注意が必要です。
もし編集した映像を『商用利用』したい場合は、自分で使ってもいい曲を用意する必要があります。
無料で使える音楽素材サイトについては以下の記事にまとめてますので、ぜひご参考ください。
ステップ③|テキストの挿入
Filmora(フィモーラ)では、標準装備でおしゃれなテキストテンプレートが揃っております。
など数多くあります。
テキストは変更可能
挿入したテキストは各項目で変更可能です。
好きな文字を入力しておしゃれなタイトルを製作しましょう。
エンドロール風のテキスト
映画のようなエンドロール表記など様々なテキストテンプレートがあります。
こういった演出を随所に施すことで映像のクオリティはグッとアップするでしょう。
ステップ④|トランジョンを使いこなす
『トランジョン』とは、動画と動画を繋ぐつなぎ目の演出になります。
通常何もなければ、『パッと』別の動画に切り替わりますが、間に『トランジョン』を挟むことで見た目の印象が大きく変わります。
Filmora(フィモーラ)には、様々なトランジョンが用意されておりますので、気に入ったものがあれば使ってみましょう。
Filmora(フィモーラ)のトランジョン一例
トランジョンの使いすぎに注意|テレビではあまり使ってない
動画初心者にありがちですが、慣れないうちはあれもこれも加えた方がいいと思って、『派手なトランジョン』を多用しがちになります。
しかし、普段みているテレビでそこまで派手なトランジョンを見かけることってないですよね。
Filmora(フィモーラ)は派手なトランジョンが多いので、
など少し抑え気味にするくらいでちょうどよいでしょう。
ステップ⑤|フィルターでカラーグレーディング
次は『フィルター』です。
フィルターを読み込んだ動画に当てることで、独特の色がつきます。それは
など様々な『フィルター』が用意されております。
Filmora(フィモーラ)のフィルター例
彩度が強め
レトロな雰囲気
上記の例のように、フィルターを当てることで、
動画の雰囲気が大きく変わります。
あなた自身が表現したい世界観のフィルターを見つけて当ててみるといいでしょう。
上位映像編集ソフトとの違い|細かい色設定はできない
Filmora(フィモーラ)は初めから豊富な『フィルター』が付いておりますが、細かい色の微調整まではできません。
プロの映像クリエイターがよく使ってる
の方が細かい『カラーグレーディング』を行うことができます。
とは言え、色の微調整はなかなか難しいので、一つの動画に統一感のある雰囲気を演出するなら、Filmora(フィモーラ)でも十分に使えます。
ステップ⑥|オーバーレイ
『オーバーレイ』を加えることで
などの演出を加えることができます。
これも映像製作する上では、非常に大切な要素になります。
ただし、『トランジョン(動画間のつなぎ目演出)』と同様にやりすぎると逆に素人っぽくなってしまうので注意が必要です。
映画風の黒枠をFinal Cut Pro Xでつけようと思うとちょっと手間ですが、Filmora(フィモーラ)はボタンひとつで実行できるので、非常に便利だと感じます。
ステップ⑦|エレメント
エレメントとは、動画内に
などを入れることです。
これも標準で豊富なエレメントが用意されております。
ブロックバスター
これはFilmora(フィモーラ)最大の特徴ですが、別売りで『ブロックバスターコレクション』を加えることで動画にさらに様々な演出や効果を加えることができます。
上記の動画はYouTubeでよくみるものですが、この『ブロックバスター』を使ってみたいがためにFilmora(フィモーラ)を導入してみる人もいるくらいです。
自分では簡単に作ることができない様々なエレメントを使うことで、さらに本格的な映像を製作することができます。
ステップ⑧|分割表示
『分割表示』とは上記の写真のように一つの動画画面に、複数の画面を入れることです。
各動画の割り当てを加えることができます。
分割画面も豊富に選べる
標準で様々な分割画面が用意されておりますので、お気に入りのものを選択して作ってみましょう。
まとめ
では再び、冒頭で紹介した動画と編集画面の確認をしていきます。
30秒程度の簡単な動画ですが、実際のタイムラインはこんな感じです。
上記のような形で動画の合間に『トランジョン』や『テキスト』を挿入しており、最後に『分割表示』しております。
ここでは、『フィルター』『オーバーレイ』『効果音』などは使っておりません。
操作自体は自分で適当に触っていてもすぐに慣れることでしょう。
各項目が動画作成する上でどんな効果を持つのか理解した上で、取り組むとより自分が表現したい映像を作成できます。
Filmora(フィモーラ)無料版ダウンロードページ
ダウンロードはこちら:https://filmora.wondershare.jp/video-editor/
Source: DRONE WALKER
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