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写真や動画の保存に便利なクラウドサービス3選のメリット・デメリット
投稿日 2018年7月29日 08:20:04 (総合)
- ドローンで空撮写真や動画を撮影する
- 一眼レフカメラで写真や動画を撮影する
- スマホで写真や動画を撮影する
- グーグルフォト
- アマゾンプライムフォト
- Dropbox
- アマゾンプライムフォトHP:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5262648051
- アマゾンプライムHP:https://www.amazon.co.jp/
- 年間3900円
- データ保存料:無制限
- 解像度制限なし
- RAWファイルもOK
- 動画ファイルも無制限で保存可能
- アマゾンプライムビデオなどのサービスも利用可能
- アマゾンプライムフォトHP:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5262648051
- アマゾンプライムHP:https://www.amazon.co.jp/
- 15GB(1600万画素):無料
- 100GB:月額250円
- 1TB:月額1300円
- 2TB:月額2600円
- 10TB:月額13000円
- 20TB:月額26000円
- 30TB:月額39000円
- 写真や動画だけでなく、PDFなどの資料を共有しやすい
- 2G〜16Gまで使用可能:友人紹介で容量を増やせる
- 1TB:月額1200円
- 2TB:月額2400円
- DropboxHP:https://www.dropbox.com/
- クラウドサービスからどの動画を使うか考える
- ダウンロードする
- 編集する
- グーグルフォト:スマホで撮影した写真を入れる
- アマゾンプライムフォト:写真(RAWデータ)と映像の保存・バックアップ
- Dropbox:クライアント館でのデータ共・写真データ以外にも使える
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どうもDRONE WALKER(ドローン ウォーカー)編集長の吉武穂高です。
このブログを読んでいただいているあなた自身、
などたくさんのデータをお持ちだと思います。
『でもどこに写真や動画のデータの保存したらいいの?』
とお困りの方も少なくないでしょう。
そこで今回は、写真や動画を保存・共有に便利なクラウドサービス3つご紹介します。
今回紹介するサービスはどれも現在、実際に私自身使用しております。
それぞれメリット・デメリットなど実際に使ってみて便利だと感じる部分や不便だと思うポイントも合わせて解説していきます。
写真や動画を保存・共有に便利なクラウドサービス3選
上記の3つを使用しておりますが、実際に私が最も便利だと感じたサービスが
アマゾンプライムフォト
になります。
このクラウドサービス『外付けHD』を合わせて使っております。
では一つずつ解説していきます。
クラウドサービス①|アマゾンプライムフォト
主な特徴とメリット
と価格・データ容量面でも最強を誇っております。
アマゾンプライムフォトの欠点
唯一の欠点は『初期投資の段階からお金がかかる』くらいでしょう。
ただ後述するその他クラウド共有サービスもしっかり使うことを前提にすれば、『年間3900円』のためダントツで安いです。
アマゾンプライム会員になると、様々な映画やアニメなどが見放題になるので、このサービスだけでも十分に元を取れるくらい便利だとは言えます。
アマゾンプライムフォトの使い方
と言っても使い方自体は難しくありません。
そのままファイルを投げ込めばオッケーです。
今回は『JPG・RAW・動画』それぞれを保存してみました。
というわけで無事にアップロード完了です。
すごいことに自動で家や海など大別してくれます。
今の画像認識機能って本当にどうなってるんですかね。
スマホや他の人と写真データの共有も可能!
もちろんスマホアプリにも対応しておりますので、スマホとパソコン両方で共有することが可能です。
ただしその方達全員を『amazonプライム会員』の道連れにする必要があります笑
ちょっとした写真共有であれば、多くの方は『LINE』や『フェイスブック』などのグループで共有できるので、そちらで十分だと思います。
スマホの場合、自動でバックアップしてしまうので、設定の必要あり
ここで注意点ですが、スマホのアプリの場合、初期設定で自動で手持ちの写真や動画をアップロードしてしまいます。
ネット環境がいいならいいのですが、勝手にアップロードされてしまうとデータ通信容量が凄まじいことになってしまいます。
必要に応じて、自動バックアップ機能をオフにしておきましょう。
アマゾンプライムのウェブサイトは以下になります。
②グーグルフォト|無料サービスで最も凡庸性が高い
グーグル先生の写真専用のクラウドサービスです。
グーグルのアカウントはほとんどの方がGメールなどで作っているため、非常にとっつきやすいのが特徴です。
パソコン、スマホ、タブレットと連携をしやすいです。
グーグルフォトの使い方
といってもこちらも使い方は簡単です。
データ保存したいデータファイルをそのまま投げるだけで自動で保存してくれます。
他の肩と共有可能
もちろん、写真データを他の人と共有することも可能です。
グーグルフォトの料金設定
というわけで結局真面目に写真や動画データを保存しようと思うとそれなりにお金がかかるんですよね。
これならアマゾンプライムフォトの方が価格的にも機能的にもお得ですね。
グーグルフォトはスマホ写真の保存するのに便利
月額の価格とデータ保存量的に見ても、amazonプライムフォトの方がお得です。
そのためおすすめの使い方は、普段スマホで写真を撮影しており、そこまで重いデータを持ってない方が無料で気軽に写真データをクラウド上に残しておくときに便利です。
他の人とも共有することもできるので、使い勝手は非常にいいと思います。
③Dropbox|使い勝手はいいが、年会費が高い
こちらも非常に有名なサービスですよね。
無料で16Gまで使用することができるので、wordやPDFファイル、ちょっとした写真を共有する上では非常に便利です。
1TBで月額1200円もかかるので、実際にたくさんの写真や動画を共有する上では全く不向きです。(ここら辺の価格はグーグルフォトとそんなに変わらないですね。)
Dropboxは使い勝手がいい!&企業での使用例が多い
個人的な感想になるかもしれませんが、『Dropbox』はパソコンと同じように『フォルダー』を作れますので、非常に自然と使えるクラウドサービスです。
しかし『Dropbox』自体は、企業間では非常に有名なサービスでちょっとした写真や動画を他社と共有する上では非常に便利です。
実際私自身、ここに自分の写真や動画をがっつり保存するという使い方はしませんが、イベントで撮影した写真や書類データなどをクライアント企業と共有する時に使用しております。
またログインする手間などもないので、一番ストレスなく使えるのがこのサービスですね。
というわけで若干今回の趣旨とはズレておりますが、『 Dropbox』を私自身こんな感じで使っております。
これでデータ保存量が無制限であれば、特にいうことはないという感じですね。
番外編|外付けHDD(ハードディスク)も有効に活用する
番外編ということで、必ず使っているのは『外付けHDD(ハードディスク)』です。
というのもクラウドサービスに保存している状態では、ふと思い立った時動画編集をしたいと思った時に非常に手間だからです。
クラウドデータから動画編集する手順
外付けHDであれば、思い立ったらすぐに編集できるメリットがあります。
欠点はどんどん買い足す必要があるということです。
また私自身は出張先で写真撮影やドローン空撮を行う場合がほとんですので、パソコンと一緒に外付けHDを持っていきます。
今までいろんな種類の『外付けHD』を試してきましたが、以下のモデルが価格5000円弱で容量1TBほど保存できるので非常に便利です。
映像編集には使わず、データ量を圧迫するRAWデータをアマゾンプライムフォトで保存する
『RAW写真データ』を『アマゾンプライムフォト』で管理して、外付けHDへの容量を節約するという使い方がいいかと思います。
私自身がドローンの空撮映像をメインとしている以上、なかなかクラウドのみに保存しておくというのはどうにも落ち着かない感じ。
ただ重要なデータは、オンラインでもオフラインでも管理する必要がありますね。
両方のサービスをうまく取り入れながらデータを保存していくのがいいですね。
まとめ
といった感じが使い分けのひとつになります。
今では、iPhoneでも4K動画が撮影できてしまう時代です。
少し写真や映像の撮影にのめり込んでしまうとそのデータ量は膨大になります。
様々なクラウド共有サービスが登場しておりますので、早めに自分にあったデータの保存スタイルを確立しておくことが必要ですね。
実際の使い勝手の感じ方は人それぞれだと思います。
『amazonプライムフォト』以外ははじめ無料で試すことができますので、一度使ってみることをおすすめします。
FILMWALKER|映像編集や撮影についてコンテンツをまとめたページです
Source: DRONE WALKER
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