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いよいよ10月25日開校!都内に世界最大級屋内ドローンスクール
投稿日 2016年11月30日 17:05:38 (ニュース)
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【都内に総敷地面積約12,000坪、世界最大級のドローンスクールが開校】
産業用ドローンの開発・販売を行う㈱スカイロボット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:貝慮(かいおう)大介)は、東京都江東区潮見に『ドローンスクールジャパン東京校』を開校する。ドローンについての技術と知識を得たいと考える人々すべてに、門戸を開いていく方針だ。
2016年は「ドローンスクール元年」とでも言うべき、各スクールの開校ラッシュが続いている。その中でも『ドローンスクールジャパン東京校』の魅力的な設備は耳目を集めそうだ。
『ドローンスクールジャパン東京校』は総敷地面積約12,000坪、世界最大級の屋内ドローン訓練施設を有している。
約3000坪・天井高15メートルに及ぶ屋内訓練施設は天候に左右されず、広々としたスペースで気兼ねなくドローンを飛ばすことができるのが強み。農薬散布用などのドローンの中には大型のものもあるが、それらも余裕で飛べる広さだ。
『ドローンスクールジャパン東京校』の開校日である10月25日には、ドローンの無料操縦体験や、農業用ドローンやドローンを捕獲するためのドローンなど、ユニークなデモンストレーションも実施される予定。
京葉線潮見駅から徒歩1分とアクセス良好なのも嬉しい。潮見駅は東京駅から京葉線で約8分。東京都内でのドローンの練習場が限られるなか、都心に住むドローン学習者にはまたとない朗報となるだろう。
【個人の趣味から産業活用まで、目的に応じた各種コース設定】
入学に当たっての年齢や経験は不問で、ドローンの操縦や知識を学びたい気持ちがあることのみが求められる。入学金は不要だ。
スクール側はバリエーションに富んだ技術・知識を習得できる各種コースを用意しており、学習者の目的に応じて選択できる。
具体的には、ホビー用ドローンの安全運航技術や知識の取得といった比較的ライトなものから、災害時の救助や調査などの、産業用ドローンについての専門的な操縦技術やノウハウの取得まで、学習者の要望を幅広くカバーする。
各種コースの選択のみならず、各生徒に合わせた教習システムで、効率的に操縦士としての技術を学べる。少人数制で行われる実機講習と、インストラクター陣は現役のプロ講師を取り揃えているなど、頼もしい限りだ。
その他にも練習機の貸出の無料、年中無休といった、学習者により良い環境づくりに注力している。ホビー目的のほぼ初心者にもとっつきやすく、操縦経験のある学習者も満足できる学習環境と言える。
「興味はあるものの、どういった学習形態なのかピンとこない」「施設がどのような感じなのか見てみたい」などという人のために無料体験コースも設けている。
気になる人は実際に訪れてみるのもいいだろう。各種コースへの申込みは公式サイトから可能。
【ドローンスクールジャパンはDPA認定校】
『ドローンスクールジャパン』は、一般社団法人ドローン操縦士協会(Drone Pilot Association/略称:DPA/読み:ディーパ)に認定されており、修了者はDPAの認定資格が取得可能である。
認定資格は民間が取り決めたものではあるが、一定の技能を有することを保証してくれる資格であり、ドローンの操縦が免許制ではない日本においては、操縦士にとって大きなアドバンテージとなる。
【スクールでの学びを通してドローン操縦士不足・練習場不足の解消に貢献なるか】
㈱スカイロボットは、すでに2016年4月から、神奈川県高座郡寒川町で『ドローンスクールジャパン神奈川校』を運営。東京校は第2号の開校となる。
神奈川校では、建築や太陽光発電に関わる人・空撮を学びたい人など、主に産業活用を目的とした生徒が多く学んでいる。
今後は2017年秋までに、北海道、静岡県、千葉県、福島県など、各地に10校を開校するなど全国展開していく見込み。先駆けとなる神奈川校・東京校の、これからの実績作りに注目していきたい。
ドローンの潜在的な市場は約15兆円とも言われており、今後さまざまな業界でのドローンの活用が求められる一方で、現状では操縦士不足・練習場不足の感が否めない。
㈱スカイロボットはそのような切実な問題を受け、『ドローンスクールジャパン』各校での学びを通じて、ドローン操縦士を育成し、操縦士不足や練習場所不足解消にも貢献していくことを目指していく。
㈱スカイロボットはこちら
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Source: ドローンニュース(スクール)
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