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自衛隊はドローンの研究をしていますか？ 世界各国でドローンの軍事利用の研究がおこなわれているようですが、我が国の自衛隊はまたまたいつものごとく何にもしていないのではないでしょうか？ かって無人偵察機が開発されつつあった段階で、わが国でも開発の必要性が喧伝されましたが、自衛隊が昼寝をしていたために開発が遅れて、結局米国から輸入する羽目になったことがありました。潜水艦でも原潜が原子力三原則のため開発することが出来ないことを口実に諦めて、玩具のようなスターリングエンジンの潜水艦を開発したために、燃料電池の潜水艦ではドイツと韓国に先を越されてしまいました。実は、自衛隊には燃料電池のエンジンを開発する能力がなかったためと噂されています。 自衛隊は災害救援活動で目立つために大活躍しているように見えますが、こと兵器の開発に関しては全く昼寝状態で、某▲菱重工に寄りかかっています。この重工も自衛隊の天下りを受け入れてさえいれば注文は必ず降りてくるので下手に冒険的なことをするよりもアメリカ製兵器のライセンス生産だけを固く固く行っています。宇宙開発でも同じことが行われていて、有人飛行や月探査よりも確実にニュースになり注文が下りてくる小惑星探査だけに力を入れています。もちろんロケットや人工衛星の製造は、JAXAの天下りを受け入れている、某▲重工が主力になっています。 自衛隊の官僚体質を変える方法はないのでしょうか。自衛隊の研究機関に在籍した方の意見をお待ちしています。
Source: Yahoo知恵袋